関東から九州にかけて、去年11月以降、極端に雨の少ない状態が続いています。
ワカサギ釣りシーズンを迎えている下関市の豊田湖でも、水位が低下していてあさってから釣り桟橋が使えなくなります。
【鍵山佑月 記者】
「普段は傾斜が緩やかなこちらの桟橋は、水位が下がり傾斜が急になっています。また、あちらを見ると、普段水没している岩肌が剥きだしています」
こちらは満水時の豊田湖。
それが…2月2日からは貯水率が50パーセントを下回っています。
先月の下関市豊田の降水量は28.5ミリで、1月としては観測史上2番目に少ない量でした。
湖を管理する下関市は、利用者の安全が確保できないとしてあさってから釣り桟橋の使用を一時休止すると発表しました。
豊田湖といえば、いまワカサギ釣りのシーズン真っ只中。
桟橋が使えなくなると聞いて、駆け込みで釣りに来る人もいました。
【釣り人】
「やっぱり残念ですよね。常連さんはたくさんいますから」
「早く雨が降って釣りができるようになってほしいですね」
【豊田湖畔公園 管理人 塩川由紀夫さん】
「いまからがワカサギ釣りの最盛期なのでちょっと厳しいですね」
「ほんと想定外です」
気象庁は、この先1カ月も雨の少ない状態が続くと予想していて、釣り桟橋の使用再開は見通しが立たない状況です。


