地元の自然に触れながら、狙うのは「大漁」です。
下関市の小学生が、巌流島で魚釣りに挑戦しました。
【釣れた児童】
「何匹釣ってんの?4匹目~」
下関の海や生き物に親しんでもらおうと、巌流島で4年前から行われている釣り大会には、養治小学校の児童65人が参加しました。
日本釣振興会山口県支部や地元の釣具店の人たちから、釣り竿の使い方やエサの付け方を学び釣り糸を垂らします。
【釣った児童】
「これ何これ何これ何!よっしゃ~来たぜ」
中には、20センチほどのサバや、3匹同時にカサゴを釣る児童もいて、秋晴れのもと、流れの速い関門海峡での釣りを楽しんでいました。
【男子児童】
「3連チャン」
Q どう?
「なんかうれしい」
【女子児童】
Q 釣れた?
「うれしいです」
Q 何匹目?
「2匹目です」
釣った魚は家に持ち帰って食べるということです。

