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船釣りの作法#37~釣技食技~和歌山のシロアマダイ 吉田昇平/鈴木新太郎

船釣りの作法#37~釣技食技~和歌山のシロアマダイ 吉田昇平/鈴木新太郎

名手ならではの船釣りにおける釣り方・戦略・食のこだわりまでを収録した「船釣りの作法」。シリーズ第37話は鈴木新太郎と吉田昇平がシロアマダイ釣りを紹介します。

以前は「幻」とまで表現されたシロアマダイはここ数年で関西を中心に東海、関東でも個体数が増え、メジャーターゲット成長。中でもとくに魚影が濃く、周年狙うことも可能な釣り場が和歌山県。そして今回の舞台は田辺市だ。
関東でのアマダイ(アカアマダイ)釣りの経験豊富な鈴木新太郎と、アマダイ釣り自体が新鮮な吉田昇平が、船長のアドバイスや海の状況、ゲスト、エサなどから、シロアマダイ釣りを紐解いていきます。
海底を探り、誘い、微妙なアタリを感じて掛けていくシロアマダイ釣りに2人が選んだロッドは、より楽しむために「エキサイトゲームXR」、そして汎用性+先進的な機能を備える「ミッドゲームXR」。ともに73タイプで小づき、アワセをこなしで引き味を満喫。シロアマダイ専用と思わせるほどのマッチング。
リールはラインキャパシティとパワーで沿岸の釣りを広く網羅する「フォースマスター600」が探見丸スクリーンによる情報においてもアングラーをサポートします。

★料理パート「食の作法」は「シロアマダイのお造り」を紹介。
【手順】
①4日ほど寝かせた白アマダイを三枚におろしてサク取り。半分は皮を引いて刺身に、もう半分は皮を引かずに松川造りに
②松皮造りは網やまな板の上にサクを置いたら80°ぐらいのお湯を身が反らないよう尾側からかけていく
③すぐに氷水に浸して冷やし、キッチンペーパーで水気を取る
④刺身は薄めに、松皮造りは少し厚めに引いて盛り付ける

取材船情報
和歌山県田辺市江川漁港・貴丸
TEL:090-

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