フライショップは面白い。
私自身、特定のお店の常連ではなく仕事柄様々なフライショップに顔を出します。そこで思うのはショップそれぞれに個性があり、オーナーの歴史や考え方が魅力的だということ。様々なフライショップを巡り2年ぐらいで全国全てのお店を伺えたらなと思っています。
さて、最初のお店は私の故郷広島の”ささきつりぐ”さん。
創業はなんと明治時代。3代目の店主・佐々木ヒロ子さんにお話を伺いました。ヒロ子さんには本当にいつも色々なことを教わります。それは釣りに関わることだけでなく、人の道の行(生)き方も。今回のお話は戦時中の話題も出てきます。そこからは人間にとっての”釣り”という手段の尊さを感じることができました。
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【今回の毛鈎屋】
ささきつりぐ<>
〒732-0828 広島市南区京橋町2-