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シリーズ北海道観光企画ワカサギ釣りに挑戦 魅惑のグルメも【熊本】 (25/01/31 19:00)

シリーズ北海道観光企画ワカサギ釣りに挑戦 魅惑のグルメも【熊本】 (25/01/31 19:00)

シリーズでお伝えしています、北海道観光企画。西村アナウンサーです。最終回のテーマは「魅惑のグルメ」です。

北海道ならではの体験しながら味わえる味覚、ワカサギ釣りにスタジアムグルメ、
獲れたて新鮮な海鮮丼など様々取材してきました。

札幌市の中心部から車を走らせること30分。

【北海道観光機構】
アクティビティーとグルメが同時に楽しめる場所がこの石狩市にあるときいてやってきました。

案内いただいたのはラフト&クルーの「モコちゃん」こと茂古沼裕さんです。

【茂古沼さん・西村やり取り】
「ここ元々どういう場所なんですか?池ですか?」「川なんですよね。」「え~っ!なんて川ですか?」「茨戸川っていうんですよ。」

冬になると20センチから30センチほどの厚さで氷が張るという茨戸川。

札幌近郊でワカサギ釣りができるスポットとして人気です。

【茂古沼さん・西村やり取り】
「(地元では)週末になるとそれぞれ家族で自分たちのテント持ってきて穴開けて釣りしてますね。」

【ラフト&クルー・ワカサギ釣り 札幌駅からの送迎付き(大人)5500円(子ども・3歳以上)4500円)】
モコちゃんに教えてもらいながら早速ワカサギ釣りにチャレンジです。

【茂古沼さん】
「こういう(竿での)釣り方が主流なんですけど、針がついててエサもつけてます。」

糸を垂れるのは1メートルから2メートルの深さだそうです。

【茂古沼さん・西村】
「魚がくわえたらピクピクってしますんで、そうしたらすぐに竿を立てて。」「あ、もうね。」「あ、来た。すごい。え~、はやっ!」

ものの2~3分で釣り上げたモコちゃん。私も竿をお借りして茨戸川の自然に挑みます・・・が。

【西村勇気アナ】
「ダメだな。これは俺の反射神経の問題なのかな?」

その後もあたりはあるものの、30分以上粘っても全然釣れず・・・。

【西村勇気アナ・渡邉俊一朗カメラマン やり取り】
「来たっ!あれ?「もう(その画は)何度も見たね(笑)」「言うな、一番俺がわかってる。」

たまらずモコちゃんにアドバイスを求めます。

【モコちゃん】
「不思議なことに、テントの中この穴だけ釣れるっていうのがあるんですね。あっ、きました。」「うわっ、すごい。」

名人、モコちゃんの竿には おもしろいように大物がかかります。

【モコちゃん・西村やり取り】
「なんかコツはあるんですか?」「僕いつも言うのは『日頃の行い』」「え~、けっこう熊本で頑張ってるんですけどね。悔い改めます、2025年。」

このままでは熊本に帰れない。祈るような気持ちで苦闘1時間、いよいよその瞬間が・・・。

【西村勇気アナ】
「来た?来た~!やった~!うれしい、見て見て。茨戸川ありがとう!」

釣りたてのワカサギに衣をつけて現地ですぐさま天ぷらに。

揚げたてに軽く塩を振ってさぁ、お味は?

【西村勇気アナ】
「すごい香ばしい香りと甘い匂いがするんですよね。ワカサギってすごい香る。身がほろっと甘くて、ちょっとほろ苦くて、すごい味が締まってます。釣りたてだから
クセも全然ない。美味しい。」

【ラフト&クルー 茂古沼裕さん】
「2月になってね、雪まつりシーズンになるとすごい(お客さん)多くなってきます。」「お客さんが『北海道来て楽しかった』って言って帰ってもらえるのが(僕らも)一番楽しいですね。」

ところ変わってここは北広島市、北海道日本ハムファイターズの本拠地・エスコンフィールドです。

スタジアムツアーで案内してくれたファイターズガールの上山さんがこんなことを・・・。

【ファイターズガール 上山真奈さん】
「私はセンター(後方)の『そらとしば』がお気に入りでして。屋上にも席があるのでそこからグラウンドがとってもきれいに見えるので。」

『そらとしば』は球場内にあるレストラン。なんと、球場内でビールを醸造・提供しているんです。できたてのクラフトビール、いただきます。

【西村勇気アナ】
「ホップの香りがすごくきいてます。青い香りと苦みがマッチしてすごくさわやか。これ、野球を観戦するのにぴったりのビールですね。」

そして野球観戦に欠かせないもう一つのアイテムといえば・・・。

【西村勇気アナ】
「エスコンフィールド名物のホットドッグです。北海道日本ハムといえば『シャウエッセン』ですよね。いただきます。お~温かい。ソーセージから肉汁がじゅわっと。
で、ちょっと固めのパンとソーセージが合う~。美味しい。」

「食」も含めた総合エンタメ、エスコンフィールドの魅力をまた一つ発見しました。

北海道取材も最終日。新千歳空港から車で30分ほど南へ下れば北海道でも有数の漁港、苫小牧です。今回は海鮮丼が自慢の「魚金食堂」さんにお邪魔しました。

新鮮な海の幸が並んでいますが、中でも苫小牧市のホッキ貝は24年連続で水揚げ量
日本一を誇ります。

【みそ汁付き・1980円】
ホッキ貝もたっぷり入った店の名物「うおきん海鮮丼」をいただきました。

【西村勇気アナ】
「うわ~来ました。」(お待たせしました、うおきん海鮮丼です。)
「1・2・3・4・・・9種類も乗ってるんですね。」
【西村勇気アナ】
「名産のホッキ貝からいただきます。シャキシャキ、コリコリの甘味。すごく新鮮ですね。」「甘い、さすが北海道。エビもプリップリです。」

【みそ汁付き・1980円】
そのほか、北寄貝はじめホタテやツブ貝もどっさりの「貝づくし丼」や・・・。

【みそ汁付き 3種盛り:2530円 4種盛り:2970円】
好きなネタを3種類、もしくは4種類選んで自分だけの丼を作れる「わがまま海鮮丼」などメニューも豊富です。

北の大地に別れを告げる前に心もお腹も満たされた時間でした。

帰りの飛行機まで少し時間がある方には空港から近い苫小牧の海鮮丼、おススメです。

【『HOKKAIDO LOVE!』】
北海道の詳しい情報は公式観光サイト『HOKKAIDO LOVE!』から
見ることができます。

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