＃釣り ＃船釣り ＃青物
今回の釣行は三重県鳥羽市石鏡漁港出船の【幸徳丸】さんにお世話になりタテ釣り。
【タテ釣りとは？】
サビキ仕掛けでイワシやアジなどのエサとなる小魚を釣って、そのまま底まで落として青物や根魚などを釣る釣り方です。地方によっては「落とし込み釣り」「喰わせサビキ釣り」とも呼ばれます。
タテ釣りの手順は次のとおり
イワシやアジなどのエサとなる魚の群れを見つけます。
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胴付きのサビキ仕掛けを投入します。
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仕掛けにエサが掛かったら、そのまま底まで落としていきます。
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本命のタナまで落としたら、本命のアタリを待ちます。
タテ釣りは、食物連鎖を利用した合理的でダイナミックな釣りです。ベイトが多くなる8月末からがベストシーズンと言われています。
ベイトを仕掛けにつけてから、いつ竿がぶち曲がるかわからないスリルがたまらないです。鳥羽沖で狙える魚は、ブリ、ワラサ、カンパチなどの青物、ヒラメ、真鯛、キジハタやカサゴなどの根魚。サワラなんかも釣ることが出来ます。シーズンは８月末からがよく、晩秋まで出船しているところがあります。
難しい技術はいらずにサビキの要領でベイトをつけて、あとは大物がかかるのを待つだけなので比較的簡単な釣りになります。ベイトが付きにくいときに少しテクニックがあったりしますがそれは動画内で説明させていただきます。
タテ釣りは大物を比較的簡単に釣れる釣りなので、大物を釣りたい方はおすすめですよ。
●今回使用したタックル
☆ロッド
DAIWA
・メタリア伊勢湾ゲーム MH-225
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☆リール
DAIWA
・2